トヨタがEVに偏らないのはある程度の未来を予測した上で時期尚早だからと経営判断があるという。
一方、メディアや欧米はその判断を是非を問わずEVは最高、EVは最新技術、EVは環境に良いと言う。
果たしてそれは本当なのか?
今年も北米で寒波の影響を受けた地域ではEVが走れない状況になった。
充電が出来ない。充電されているはずなのに動かない。
充電が長い。暖房を使うとすぐ蓄電の量が無くなる。
更に、EVは重い。
道路の路面を凹ませ、削る。人や物に当たれば被害が甚大。
タイヤが擦り切れが早く、タイヤがすぐに悪くなり買い替えに費用が掛かる。
更に、すり切れたタイヤが海洋汚染を引き起こして魚を殺していたことが近年分かった。
勿論、ガソリン車でもある程度同じことは起きているだろう。
程度の問題で有る。
今後改善する可能性も大いにある。
だが、時期尚早感は否めない。